作家名 中里介山 なかざと かいざん 作家詳細 (1885~1944)明治ー昭和の随筆家。東京生。本名は弥之助。別号に羽村生、石雲生、遊於など。『平民新聞』の懸賞小説に応募し、『何の罪』が佳作となり以後随筆を寄稿。山口孤剣、白柳秀湖などと『火鞭』を創刊。戦中は日本文学報国会の入会を拒絶して注目された。新しい歴史小説および大衆小説の創刊者としての功績は大きい。 カテゴリー 随筆家 東京都 書 昭和 大正 明治 中里介山の作品お問い合わせや、査定・ご売却のご相談はこちらから → お問い合わせフォーム