作家名 大田蜀山人 おおた しょくさんじん 作家詳細 (1749~1823)江戸後期の文人。江戸生。号は南畝。蜀山人の他に四方赤良や七左衛門などの狂号を持つ。内山賀邸に入門し、次いで松崎観海に学ぶ。十七歳で御徒として幕府に出仕して以降、詠詩の生活に入る。また狂歌や戯作も詠じた。紀行文や随筆なども執筆し、各方面の文人や芸能人と交わり、江戸市民文化の中心的存在であった。 カテゴリー 狂歌師 戯作者 江戸後期 東京都 書 大田蜀山人の作品お問い合わせや、査定・ご売却のご相談はこちらから → お問い合わせフォーム