作家名 |
岡本太郎おかもと たろう
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作家詳細 |
(1911~1996)昭和ー平成の芸術家。神奈川生。父は漫画家の岡本一平、母は歌人の岡本かの子。昭和四年東美校入学、同年末両親と共に渡欧。以後十一年間パリに滞在し抽象芸術、シュールレアリスムなど前衛運動に参加。パリ大で哲学、社会学、民俗学を学ぶ。第二次大戦を機に帰国。二十三年日本の芸術界の改革を目指し花田清輝、埴谷雄高らと夜の会を結成。また、縄文土器の美、沖縄文化等を評価、自らの作品にも取り入れた。代表作に「痛ましき腕」、「太陽の塔」など。 |
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