作家名 岩佐又兵衛 いわさ またべえ 作家詳細 (1578~1650)江戸前期の絵師。摂津生。通称又兵衛、諱を勝以。別号に道蘊、碧勝宮。二歳のときに父が織田信長に敗れ、母は六条河原で処刑され、乳母に救われ京都で育つ。寛永十四年将軍徳川家光に招かれ江戸に移る。土佐派狩野派などの影響を受けつつ独自の画風をひらく。浮世絵の名人として知られた。 カテゴリー 兵庫県 浮世絵 大和絵 浮世絵師 大和絵師 奇想の系譜 江戸前期 岩佐又兵衛の作品お問い合わせや、査定・ご売却のご相談はこちらから → お問い合わせフォーム