作家名 林十江 はやし じっこう 作家詳細 (1778~1813)江戸中ー後期の画家、篆刻家。水戸生。名を長羽、字を子翼、雲夫。通称長次郎。別号に十江狂人、風狂野郎など。酒造を営む商家に生まれ、後に醤油業を営む林家の養子となる。少年期にすでに画才を現し周囲の人々を驚かせていたという。立原翠軒の塾で儒学を学び、十三歳で立原杏所に画筆を執る事を教えた。江戸に出て谷文晁に才能を認められるが、病気を患い帰郷。三十七歳で結核により歿す。 カテゴリー 動物画 茨城県 江戸後期 江戸中期 日本画家 日本画 林十江の作品お問い合わせや、査定・ご売却のご相談はこちらから → お問い合わせフォーム