作家名 浦上玉堂 うらがみ ぎょくどう 作家詳細 (1745~1820)江戸後期の南画家。備前生。姓を紀、名は弼、字は君輔、通称兵右衛門。岡山藩に仕えるが、五十歳で脱藩。琴を携えて遊歴、文人らと交わる。晩年は京都に定住した。絵は独学であるが、自由奔放な山水画は独特の気韻を有し、文人画の新しい境地を拓いた。 カテゴリー 文人画 南画家 南画 山水画 江戸後期 岡山県 浦上玉堂の作品お問い合わせや、査定・ご売却のご相談はこちらから → お問い合わせフォーム