作家名 直木三十五 なおき さんじゅうご 作家詳細 (1891~1934)明治ー昭和の作家。大阪生。本名植村宗一。早大英文科卒。同級に木村毅、青野李吉、保高徳蔵らがいた。春秋社創設に協力し雑誌『主潮』を創刊。また冬夏社を興し『人間』を発行、編集した。昭和三年『由比根元大殺記』により作家的地位を得、『南国太平記』でその地位を確固たるものにした。大衆文学の確立に尽くした業績から直木賞が設置された。 カテゴリー 大阪府 小説家 書 昭和 大正 明治 直木三十五の作品お問い合わせや、査定・ご売却のご相談はこちらから → お問い合わせフォーム