作家名 西條八十 さいじょう やそ 作家詳細 (1892~1970)明治ー昭和の詩人。東京生。早稲田大学文学部英文科卒業。在学中より、日夏耿之介、三木露風、堀口大学らと交わり、『早稲田文学』に作品を発表。第一詩集『砂金』を刊行後、早大にて後進の指導に携わる傍ら、鈴木三重吉主宰の『赤い鳥』に童謡作品を多数発表、大正期の代表的童謡詩人としての位置を占める。詩集『見知らぬ愛人』『一握の玻璃』などの他、童謡、歌謡を多数遺した。 カテゴリー 詩人 東京都 書 昭和 大正 明治 西條八十の作品お問い合わせや、査定・ご売却のご相談はこちらから → お問い合わせフォーム