作家名 鏑木梅溪 かぶらき ばいけい 作家詳細 (1750~1803)江戸中ー後期の画家。肥前生。名は世胤、世融。字は君冑。通称は弥十郎。唐絵目利の荒木元融に師事し、沈南蘋の画風を学ぶ。大村藩の御用絵師となり江戸に移住。芝浜松町に住み、市河寛斎の次男・祥胤(雲潭)を養子に迎える。細密な彩色花鳥画を得意とした。 カテゴリー 佐賀県 南蘋派 江戸後期 花鳥画 江戸中期 日本画家 日本画 鏑木梅溪の作品お問い合わせや、査定・ご売却のご相談はこちらから → お問い合わせフォーム