作家名 |
頼山陽らい さんよう
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作家詳細 |
(1781~1832)江戸後期の儒学者、勤王家。大坂生。名は襄、字は子成、通称を久太郎、別号に三十六峰外史。江戸で尾藤二洲に師事。のち京都に出て私塾を開き、書斎「山紫水明処」を営む。各地を歴遊し文人墨客と交わり、優れた詩文や書を遺した。著書『日本外史』は、幕末の尊王攘夷運動、明治以降の歴史教育に大きな影響を与えた。 |
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