| 作家名 |
北大路魯山人きたおおじ ろさんじん
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| 作家詳細 |
(1883～1959)明治ー昭和の芸術家。京都生。本名は房次郎。町書家である岡本可亭に書道や篆刻を学び、福田大観の号で小蘭亭の天井画や襖絵、篆刻など数々の傑作を残した。また、会員制食堂である美食倶楽部を発足し、自ら厨房に立ち料理を振舞いながら、使用する食器も創作した。戦後には銀座に自作の直売店・火土火土美房を開店し、在日欧米人からも好評を博した。晩年まで篆刻家、画家、陶芸家、書道家、漆芸家、料理家、美食家等と幅広く活躍した。 |
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ARTIST DETAILS
