作家名 酒井抱一 さかい ほういつ 作家詳細 (1761~1829)江戸後期の画家、俳人。江戸生。姫路藩主酒井忠以の弟。西本願寺十八世文如上人の養子。名は忠因、字は暉真。別号に軽挙道人、鶯村等。俳号を屠龍、法名は等覚院文詮暉真。尾形光琳に私淑し、琳派の持つ雅で装飾性の高い画風に、俳味を取り入れた洒脱さを加味し、江戸琳派の祖となる。重要文化財に「風雨草花図」など。 カテゴリー 江戸琳派 琳派 俳人 江戸後期 東京都 日本画家 日本画 書 酒井抱一の作品お問い合わせや、査定・ご売却のご相談はこちらから → お問い合わせフォーム