作家名 土佐光起 とさ みつおき 作家詳細 (1617~1691)江戸前期の画家。和泉生。父は土佐光則。十八歳で京都に移り、戸田光純に師事。土佐派の画風に狩野派や宋元画を取り入れ、江戸時代の土佐画風を築き上げ、再興した。法橋となり剃髪、常昭と号し、のちに法眼に叙された。光長、光信と共に「土佐三筆」と称される。 カテゴリー 土佐派 大和絵 大和絵師 京都府 江戸前期 大阪府 土佐光起の作品お問い合わせや、査定・ご売却のご相談はこちらから → お問い合わせフォーム